令和3年10月22日 空き家活用事例の1つ、コワーキングスペース【LaPlace(ラプラス)】に訪問させていただきました。
コワーキングスペース【LaPlace(ラプラス)】さんは、町のみんなが同僚のようになって、困ったことを相談したり、得意分野で協力したり一緒に仕事をしていけるような場所になることを目指して立ち上げられたお店です。
こちらでは地域コーディネーターもしておられる堀江さんにお話を伺いました。
こちらは長細い建物で、部屋数も多かったということです。
コワーキングスペースとして、複数の部屋を1つの部屋として広々とした間取に改装されていました。
道路側にあった塀を取り除くことで、表から見ても明るい店構えとなっています。
それでいて内装は落ち着いた雰囲気で仕上がっています。
2階にも会議室等のスペースがあり、オンライン会議などにも利用できます。
核家族化や高齢化などに伴い、小さな平家を希望される方が多いなか、大きな空き家の活用に一役買っておられることかと思います。
大きな家も使い方によって、いろいろな人から活用される交流の場になることが分かり、勉強になりました!